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"「消費者金融は悪だ」この考え方は間違っており、計画性を持って利用すればとっても便利なモノです。
どうしてもお金が必要になったら優良金融業者で賢くキャッシングをしましょう。
債務整理をすることが可能な職業というのは「弁護士」と「認定を受けた司法書士」のみと法律で決められています。
しかし悪徳弁護士と整理屋がグルになって悪質な行為をしているケースもあるので注意をしてください。
整理屋は、多重債務者に対して広告を使い「低利融資で貴方の借金を一本化します」などといった宣伝文句で、新聞や雑誌に掲載し「債務を一括して整理して弊社が肩代わりします」などと借金に苦しんでいる多重債務者の心理をつき、その肩代わりした融資に対しまして、高額の金利を加算し、支払いを要求する業者の事を言います。
多重債務者に対しまして債務整理を推奨し、債務整理のための払込金を手付金として請求し、さらにお金だけを取って何もしないという詐欺的な行為をしている業者も非常に多く存在しているので注意するようにしてください。"
悪徳弁護士と整理屋が最近では悪徳なことをしていますブログ:12-5-09
「今日はお客様がみえるからお茶出ししてね。できる?」
お母さんから突然言われたのは、小学三年の秋。
お客様とは、お母さんのお兄さんの嫁。
ぼくとは血のつながりはないが、
もの静かで上品な伯母が、ぼくは大好きだった。
はりきって、お茶の入れ方出し方を教わった。
伯母が到着して座敷でごあいさつをすると、
おもむろにお母さんが目くばせをした。
よし!と台所で、ぼくは教わった通りに急須にお湯を入れ、
茶葉を蒸らしている間に、お盆に木の茶托をのせ、
あたためた湯のみをのせて、お茶を注いだ。
湯のみに八分目。
濃すぎず薄すぎず…自分としては完壁だった。
得意気にそっと、伯母の前に差し出したが
ぼくは緊張して、茶托の上で少し湯のみがカタカタ鳴った。
「まあ、嬉しいわ!ありがとう、いただくわね」
にっこりして伯母が湯のみを手にした瞬間、
あ!と自分の顔がサーッと冷たくなるのを感じた。
注意して入れたつもりだったのに、
茶托にお茶がこぼれてしまっていたのだ。
あろうことか、
湯のみといっしょに茶托が持ち上がるのを見た瞬間、
思わず目をつむったぼくの頭の中に…
次にくるであろう光景がパパーッと、
早送りの走馬灯のように浮かび上がった。
…湯のみにくっついて持ち上った茶托は、
カチャーンと音をたてて落ちる。
困ったような伯母の顔。あわてるお母さん。
ふきんを手にするお母さんの姿まで思い浮かび、
ぼくはさらに強く目をつむった。
しかし…あれ?
ぼくが恐る恐る目をあけてみると、
なんと茶托は、伯母の左手の上にあった。
落ちる寸前、伯母はすばやく茶托を受けとめていたのだ。
そして、普通に静かに、お茶を一口飲み、
「まあ、おいしい」
と、言ったのだった。
ぼくは嬉しさと安堵と、
気はずかしさで何ともいえない心持ちだった。
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